「猫アレルギー」の僕がサイベリアンと暮らす!!

我が家のサイベリアン
最初に「ちんぺー」と「こうめ」の2匹と出会いました。
その後、「こむぎ」と出会い、現在に至ります。
それでは、我が家の愛すべき3匹の猫たちのプロフィールをご紹介します!
ちんぺー(雄)
生年月日2018年1月27日 ♂
「ちんぺー」はこんなヤツ
🔶「天使」と「悪魔」の表情
ちんぺーの表情には2面性があります。
ここまで分かり易く「表情に出してくれる動物」は
はじめてです。
🔶しっぽがモフモフ
ちんぺーは「しっぽがモフモフ」です。
これぞサイベリアンというべき、
自慢のしっぽです。
🔶全てを見透かす表情
ちんぺーは「全てを見透しているような表情」をします。
特に高所に居る時は
「私に、ひれふしなさい・・・」
という声が聞こえてきそうです。
🔶好奇心旺盛
ちんぺーは「好奇心旺盛」です。
何かあったら触ります。
穴があったら入ります。
「ちんぺー」の好きなもの
🔶こうめ
ちんぺーが一番好きな物は「こうめ」です。
こうめにちょっかいをかけている時は、
「おやつ」の声掛けも効果なしです。
基本的にこうめは「左ジャブ」で応戦します。
🔶高所
ちんぺーは高いところが大好きです。
ジャンプでかけ上がるというよりは
よじ登る感じです。
🔶ブラッシング用グローブ
ちんぺーはブラッシングが大好きです。
現在は、ブラッシング用のグローブがお気に入りです。
大量に毛が抜けるので、
換毛期の時期にはありがたいです。
こうめも見習ってほしい・・・
ちんぺーのまとめ
ちんぺーは最古参です。
最初に「ちんぺー」と「こうめ」の2匹を購入しましたが、
諸事情により、
半年ほど「こうめ」は実家にお願いしました。
その時に私が独断と偏見で選んだのが「ちんぺー」です。
理由は「かわいい」から。
その時は「こうめ」よりも「ちんぺー」の方が可愛く見えました(笑)
ちんぺーの一番の魅力はなんといっても「ツン」です。
日常的に見せる「人を見下す表情」はたまりません。
他にも、
「だるいわ~」
「ハイハイ分かりましたよ」の表情は
キュンとします。
昔は「おしっこ&スプレー」を
そこら辺にしてましたが
現在はほとんどしなくなりました。
ちんぺーは基本的に甘えてくれません。
唯一触れることを許してくれるのは
ブラッシングの時だけです。
抱っこは大っ嫌いで、
イカ耳状態でおもいっきり暴れます。
こうめ(雌)
生年月日 2018年1月13日 ♀
「こうめ」はこんなヤツ
🔶コスプレイヤー
こうめはコスプレを「イヤイヤ」やってくれます。
人間のエゴだという事は十分わかっています。
「しゃーなしやぞ」という顔をしながら、
いつもやってくれるこうめが大好きです。
🔶ツンデレ
こうめは典型的な「ツンデレ」です。
ちんぺーは「ツン」だけですが、
こうめは「デレ」もしてくれます。
唯一ちんぺーに対しては「ツン」だけかもしれません・・・
🔶トリプルコート(モフモフ)
こうめはトリプルコートです。
ビックリするくらいモフモフ・ふわふわです。
ちんぺーに比べ、
毛が良く抜けるので、換毛期は大変です。
横取り(ちんぺーへの嫌がらせ)
こうめはちんぺーの横取りをします。
おもちゃ・お菓子・かわいがりetc・・・・
全てを横取りします。
妻は「いつもちん君のマネをしてるね~」
と言っていますが、
私はただの「嫌がらせ」だと確信しています。
「こうめ」の好きなもの
🔶ちゅーる
こうめはちゅーるが大好きです。
実家暮らしの時は、
1日に数本もらっていたようです。
現在は、一日1本をちんぺーと分け分けしています。
「こうめ」まとめ
こうめは半年間実家で母に世話をしてもらってました。
最初はとても不愛想で、
ケージから出してもらう時だけ甘えてくるような猫でした。
ケージ出ると、
狂ったように部屋を走り回ってました。
そこら辺のものをなぎ倒して・・・・
完全に無双状態でした。
母親は「二人の時は甘えてくる」と言っていましたが、
甘えるそぶりは全く皆無でした。
現在はというと・・・
おもいっきり甘えてくれます。
頭もよく、「ケージ」と言ったら
ケージに入ってくれます。
全く手がかからない天才猫です。
こむぎ(雌)
生年月日 2019年1月27日 ♀
「こむぎ」はこんなヤツ
🔶とにかくおてんば
こむぎはシバラれるのが大嫌いです。
縦横無尽に部屋中を走り回ります。
3段ケージの上までよじ登って、
いつも降りられなくなって救助します。
🔶容姿最強
「こんなにカワイイ猫が居るのか!?」
というくらいかわいいです。
親ばかでしょうか?
🔶抱っこ大嫌い
こむぎはとにかく抱っこが大嫌いです。
基本的に10秒持ちません。
体を「これでもかっ!!」というくらいくねらせて
どうにか脱出しようとします。
「こむぎ」の好きなもの
ひよこの極小おもちゃ
こむぎは小さくて丸いものが大好きです。
中でも写真の小さなひよこは
特に気に入ってます。
*1回100円のクレーンゲームでGET。
何回挑戦したかは聞かないでください・・・
この子は2代目です。
両前足でドリブルをしながら、
高速で突っ走ります。
その姿はまさに「疾風」です。
疾風のこむぎ
釣り竿のおもちゃ
こむぎは動くものがとにかく好きです。
ソファーに固定しておくと
勝手に力尽きるまで遊んでいます。
テンションが上がり過ぎて
釣り糸を噛み切ってしまう時もあります。
こちらも2代目のつり竿君です。
「こむぎ」まとめ
こむぎは2019年5月のGWに
我が家に来ました。
元気いっぱい走り回り、
ちんぺー、こうめとも仲良くしているように見えましたが、
2日目の夜に全く動かなくなりました。
「体はとても熱く」「瞬膜も露出したまま」に
なっていました。
深夜に救急で診察してもらい、
翌日に病院へ。
先生曰く、臨床結果からみて
「FIPのドライタイプ」が濃厚とのことでした。
FIPとは致死率100%の病と言われている
恐ろしい病気です。
頭が真っ白になりました
血液検査が外部委託だったのとGWという事もあり、
結果待ちの状態が1週間続きました。
この1週間はまさに地獄でした。
検査結果は・・・・・・
「要観察」
・・・・・
FIPはストレスが大敵です。
ストレス軽減の為、
現在はちんぺーとこうめは猫部屋。
こむぎはリビングで暮らしています。
少しずつ2匹と距離を縮めて、
一緒に楽しく遊んでくれる日がくれば良いと
切に願っています。
まとめ
私は「猫歴1年ほどの新米」です。
しかも、猫アレルギーです。
妻が極度のネコ好きということと
父がエキゾチックショートヘアのブリーダーということから、
サイベリアンという素晴らしい猫と出会うことが出来ました。
今のところ、全くアレルギーは出ていません。
「ちんぺー・こうめ・こむぎ」という
素晴らしい子供達に囲まれて
毎日癒され、
毎日楽しく過ごしています。
こむぎは少し心配ですが、
今は元気いっぱいなので大丈夫でしょう!!
また、色々紹介させて頂きますね~